高校15回生「和泉いちご会同窓会」報告
今年、母校は創立120周年を迎えました。15回生一同心からお祝い申し上げ母校の限りない発展を心からお祈り致します。
さて私たち昭和38年3月卒業の15回生「和泉いちご会同窓会」は、昨年11月17日(日)岸和田グランドホールにおいて44名の参加で開催されました。3年毎の開催ですが、さすがに後期高齢者の仲間入りでそれぞれが口には出さねど「お互い老けたなァ~」と・・・。
それでも顔を見ればすぐに高校時代のあの頃に戻るんであの頃の話、子や孫の話、病気の話等々。時を忘れて・・・笑顔が絶えません。
校歌斉唱では皆さん声を張り上げ大きな声で歌いました。何年経っても忘れないもんですね。
印刷物の中には杉良太郎が唄う「ボケたらアカン 長生きしなはれや!」の歌詞を載せていました。
何人も歌詞を指でなぞりながらウンウンと納得。
第1回開催から数えて今年で11回目(37年間)第5回までは4年ごとに、第6回からは3年ごとに開催してきました。後期高齢者入りを機に惜しみながら今回をもって終回となりました。
しかし、当日はかなり盛り上がりで終了後、某氏から喜寿の年、傘寿の年にもSNSなどで呼びかけて集まろうよ!という熱い思いを耳にしながら家路につきました。果たしてどうなることやら?
なお、僅かですが残預金が出ました。最終回ということで同窓会かNPO法人和泉フロンティア倶楽部の何れかに寄付させて頂くことになりました。
〈代表幹事 桐原 喜彦〉
いちご会の皆さんへ。
ご一任頂いていました残余金はNPO法人「和泉フロンティア倶楽部」へ寄付しました。報告します。(代表幹事=桐原)